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Otayori04
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○静岡県御前崎市池新田

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浜岡砂丘(はまおかさきゅう)

浜岡砂丘は、天竜川から流出した土砂が潮の流れに乗り「遠州の空っ風」と呼ばれる強い西風によって運ばれ 沿岸に体積して形成されたものです。冬場の強風の織り成す「風紋」はとても美しく独特の景観を繰り広げています。・・あるサイトに記述されていました。 私が行った時は、9月の始で海にはサーフィンをしている若者がいました。小高い丘の上では、近くの高校の陸上部の生徒がトレーニングをしていました。 昔は砂の町といえるほど砂の被害が多く、西風が吹く度に飛砂による風下の集落や畑地の埋没があり、明治30年(1897)に長者塚の砂丘(池新田地区)固定化工事にとりかかり苦難の末、大正13年(1924)に至ってようやく砂の動きが止まり、その北側に150アール程の田畑を開墾することが出来ました。浜岡砂丘の本体の大規模な固定事業も明治の頃行われました。海岸沿いには極めて移動性の高い15~20m位の高さの砂丘が海岸線と直角方向に並んでいた為、飛砂による被害が多く、そこで左図のような『人工斜め砂丘』と呼ばれる方法がとられました。斜め45度に『堆砂垣』を立て西風をあて風力が衰えた砂が垣の根に堆積していきます。砂の堆積が増えると、さらに堆積垣を補充して砂丘を作らせていきます。砂丘に吹きつける地表の砂風は、この人工斜め砂丘に導かれ大きく方向を変え、海岸の方へ進みます。これで既耕地へ侵入することがなくなりました。現在の人工斜め砂丘は浜岡独自の景観であり、風というエネルギーを巧みに利用した自然改造によるもので、全国でも希です。浜岡砂丘は市の貴重な文化遺産といえます

○静岡県沼津市

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山と海の境界線のない漁港 (静浦港)

沼津市を簡単に紹介すると沼津市は、首都100km圏に位置する静岡県東部にあって恵まれた自然環境と優位な地理的条件のもとで、東駿河湾地域、伊豆方面への交通拠点あるいは広域的な商業・文化拠点として、古くからこの地域の政治、経済、文化の中心的役割を担ってきました。 奥駿河湾ごしに見る富士山、緑濃い千本松原、香貫山、街の中心部を滔々と流れる狩野川などの豊かな自然とその景観は、多くの文人たちを輩出すると同時に、新鮮で豊富な魚、温暖な気候と豊かな土壌に育まれるお茶やミカンなどの農作物、自然条件を生かした観光、東部地域の中心をなす商業、先端技術を誇る工業など多様な産業をバランスよく発展させてきた背景ともなっています。・・と言うことらしいです。静浦港ですが、沼津市内から西伊豆方面に車で30分ほどの所にありました。この漁港は、大きな堤防があり5.4kの長さで駿河湾と向かい合っていました。漁港入り口の前に小さな公園がありトイレと水道があります。 漁港内には、カップ麺の自販機がありました。釣り人も多く、釣り人の間では、有名な釣り場の様子で関東ナンバーの自家用車も多く見かけました。港の直ぐ上に山があり、のどかな感じと日本が島国であることを強く感じさせられました。海鳥の中に混じって、川鵜の様な鳥も多くいました。写真にて紹介してあります。釣りの好きな方には、こんな町に住んでいたら釣りが楽しいなと思います。

○神奈川県三浦市

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観光地化された漁港 (三崎港)

三崎港の簡単な紹介 三崎港は、城ヶ島を天然の防波堤とした三崎港、古くは三浦・北条・徳川水軍の根拠地として、江戸に出入りする船の「風待ち港」として栄え、現在は、全国有数の遠洋マグロ漁業基地に発展しました。  また、源頼朝や三浦一族にまつわる歴史、北原白秋を始め三浦の自然や人情を愛して来遊した多くの文化墨客の足跡が残されています。 享保12(1727)年、現在のバス停、三崎港周辺は、当時は砂浜で、初めて魚の競りが行なわれました。その後、三崎港の修築工事が、大正11(1922)年に三崎町営で始まり、同15年から県営で整備が進められました。と言うことらしいです。 ここは、他の港と違うところは、既に観光地になっており、車も人も多いです。また近くに買物客用のお土産センターもあり、トイレや食事処が充実しています。釣りが目当ての方は、良いのでしょうが、本当に自然と向き合うとなると少し・・・・な感じです。 小さなお子さんや足腰が弱ったと言う方には、安全かとも思います。 港からの海の写真と港の水辺を眺める青鷺と港の様子を紹介します。 特に、この青鷺の表情からは、哀愁が漂っており・・・いい感じです。

○静岡県牧の原市新庄 (地方のごく自然な漁港)

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静かで地方の何処にでもある漁港(地頭方港) 

場所的には、遠州灘と駿河湾に囲まれた岬で詩的景観の県立自然公園。釣り・磯あそび・海水浴と家族連れ向きの行楽地。最近はウインドサーフィンやボディボードなど盛んになっている。御前崎港より西にあり静岡市に向かって約5K程進んだ位置にあります。近くには市が運営するプールがあり、駐車場やトイレがありました。漁船の数も比較的少なく釣り人も少ないので、のんびりとおにぎり等を食べながら釣りが出来る良いところでした。夕方になると海の景色も綺麗ですが、山側の夕焼けがとても良いです。 ごくある地方の何気ない良さが出ている場所かと思いました。 牧の原市は、お茶が有名ですね。それともう少し静岡市よりに進むと砂浜の海岸が続いていました。 次回は、砂浜の海岸や岩場もご紹介したいです。

○千葉県富津市金谷

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海と山に囲まれた内房総の港町

千葉県の内房総にある浜金谷(駅名)駅の周辺を紹介致します。 ◆特徴 1.海と山に囲まれ、のんびりと海岸で釣りができそうな港町でした。 2.近くにのこぎり山があり、ロープウェイが整備されて、ハイキング等に良さそうな町です。 3.東京湾フェリーの発着所でもあり、JRでの陸と海の2つの交通手段がある町です。 個人的な感想としては、小さな旅には良い場所だと感じました。 ◆その他 ・1日の駅(浜金谷)利用数:360人程、大正15年に作られた駅です。 ◆写真 ①一番上は、フェリーが到着する横の海岸からの風景です。 堤防でのおにぎりも良し。 ②高台からの港町の景色。 (右側上の薄いブルーの建物が駅です) ③ホームからの民家と山の風景です。

○静岡

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風力発電施設

◆風力発電施設が目立つ町 ・20100925(土)台風が太平洋上を通過した日です。 御前崎港にいると風力発電が目立ちます。 ①一枚目は、昼間撮影した風力発電機です。 ②二枚目は、夕方の海と空の写真です。ただ、小さく風力発電機も写っています。 ③三枚目は、夕方の別の風力発電機です。 ただ、なぜか動いていない発電機がありました。??? 鳥にとっては迷惑な物なんでしょうね。

○神奈川県三浦市(三崎)

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三崎港からの海と空

◆神奈川県三浦市三崎(三崎港) ・20101002三崎での撮影 ①一枚目:西の空に沈む夕日 ②二枚目:西の空に沈む夕日 ③三枚目・空で舞うトンビ このトンビは、魚を食べます(雑食)

○御前崎市御前崎

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御前崎港からの景色

◇20110716Ⅱ撮影 ・この日は、台風6号の影響が少し出ていましたが、風や雨の影響なく夏特有の暑さの中での釣りでした。 ◇釣果は、イワシとアジが中心です。 それ以外にカマスと黒鯛です。 餌とりのふぐは、よく釣れます。 ・写真は、海と釣り人と港の風景です。夏の富士山もどうぞ。 3枚目の写真は、小高い丘の上に立つ宿です。 ◇今日は、ここで宿泊して地魚と地酒でいっぱいやりたいものです。 ◇1枚目の写真では、釣り人が何か大物釣った様です。
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